知り合いが堕ちたのは、これで二度目。
愛花を勘定に入れれば３。ただ当時の事は憶えてないので、何とも言えない。

そういえば最初の彼は未だに見つからないと聞いている。
一時クラブで一緒だっただけで、話したのもほんの少し。
確か一緒にチームを組んで、すぐ次の日に堕ちた。
元気でいるだろうか、というのも変な台詞だけど。

おめでとうと言われたら、ありがとうと返す。それが普通だ。
言う相手がいなくなった。普通じゃなくなった。どうすればいい。
いつか人がそこから立ち去るのは当たり前だ。
じゃあ消え去るのは。消えるのは。
なくなるのは。


頭が考えることをやめない。

雷轟と、ドライブでもしてくる。空気が欲しい。

まさか動物モチーフだとは思っていなかった。かっこいいっていうか、かわいい。
なんかごっついのを想像してただけに、ウィニングランの恥ずかしさは異常だった。
ヘルメットで顔が隠れてなきゃやろうなんて絶対に思わなかった。

今晩は雷轟をしっかり磨いてあげようと思う。

何故一日は24時間しかないのか


PLのアルバイトが今日明日21-Lで、そのせいでプレイングやらFLを書けるのが20:30前後まで。つら。
とりあえずライキャリGPはギリギリで書けたので良し。雷轟ちゃん遊んでおいで！！！

昨晩の日記を書いたあと、GWに動物園行ったときの写真を見たら凄く悲しくなった。
同じイタチ科。カワウソこんなにかわいいのに。
頭に喉に両腕に、妙な刃物取り付けられて、灼滅されて。

……まあ、最期それを切り伏せたのは僕だけれど。

死骸から眷属を作る場合もあると聞くが、それもどうなんだろう。
命に対する冒涜。ダークネスからしたらそんなの知ったことじゃないんだろうな。
比較的、物事に対しては「どうでも」と思ってるが、こればかりは少し気が滅入る。

阿佐ヶ谷の一件もそう。彼らは、僕らと違う。関係ない。
ただ平和に暮らしてただけで、僕らみたいな死と隣り合わせの日常には程遠いはずで。
無力で。だからダークネスにつけこまれて。

エサ、おもちゃ、そこら辺の石。そんなところなんだろうな。奴らからすれば。
水に波紋を生み出したいから、そこらへんに落ちてた石を投げてみる。気まぐれに。

……昔の僕も、愛花も、父さんも母さんも、そこらに落ちてる石だったんだな。



と、ここまで考えたところで、一切家族のことが思い出せずさらに気が滅入る。と。
だめだこりゃ。

日光に行って鎌鼬を退治してきた。
バスターピッグやらネズミバルカンやら鎌鼬やら、動物系の眷属が多くて困る。
はぐれ眷属とか。本当にもう。
作ったなら最後まで面倒みろ生態系崩れるだろ自然は大事にしろ。

そもそも作るな。


帰りに猿軍団見たかったけど流石に自重した。
作戦中に腹の虫の声響かせてしまった手前、流石に。

……あれ恥ずかしかったな。



あれプレにもパフォにも書いてなかったから本当にびっくりした。完全にMSさんのアドリブ。
ステシから拾ってきてくださったんだろうけど、リアルにﾌｧｯ!!!!???って言っちゃった。
プレイング見るかぎり皆ガッチガチに真面目だったしな、あのワンクッションは凄く良かった。滅茶苦茶笑った。
あの場の雰囲気ぶち壊したのが参加者最年長の高3男子２人ってんだからもう