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オフレポ②
2013.09.19 Thursday
大阪オフ遠征記録 2日目:9月15日
オフ会当日。
起きたら、掛布団を敷いて寝ていました。
オフ会当日。
起きたら、掛布団を敷いて寝ていました。
前日は12時半に就寝。
確かに布団に潜っていたはずなのに、ふと目が覚めると掛布団の上で寝ていました。寒い。
時計を見ると朝の4時でした。
流石に10時半からのオフ会へ、今から準備してもな と思い二度寝。
運のいいことに、宿泊したホテルは朝食の無料サービスを行っていました。
財布を無くした直後だったので、これには本当に助かりました…。
ウインナーやスクランブルエッグを僕が取るたびに、後ろから従業員の方がそれらのあったトレイを回収。新しいのに換えていかれました。つくづく間が悪い。
朝食を済ませ部屋に戻り、荷物におみやげ、名刺、それにステータスシートを複数枚印刷したファイルを入れ、ホテルを出ました。
フロントで「西長堀ってだいたいここからどっちの方向でしょう?」と尋ねる。
……ええ、笑われましたとも。普通電車使いますよね。すみません。
そこから道を尋ねながら歩くこと1時間。
ぼさぼさの頭が強風でさらにぼさぼさに。SNSで「獅子舞」なんて言ったら笑われました。
音楽を聴きながら歩くのも段々飽きてきて、なんとなく、ちょうど目に入った交差点名を呟く。
「よつばし」
「よつばしはおかしい。それ違います」
えっ。
返信元を見ると田口さん。
えっ ちが え。1時間歩いたんですが。うわ。
しかし落ち着いて地図アプリを起動すると、僕が向かってる方角には確かに西長堀がありました。
どうやらとんでもなく遠回りをしてしまったようです。よかった、一時間引き返すのかと思った。
地図を確認しながら信号を左折。すると大きな道路に出ました。
ああ、田口さんが仰ってた道はこれか。すみません、全然違うとこ通ってました。
後ろを見ると、僕と同じように何やらスマートフォンを確認しながら歩く女性が二人。
直感的に「あ、これ絶対オフ会参加者だ」と思い、立ち止まり、目で追う。
……あ、ほらやっぱり。区民センター入ってった。
中へ入り、エレベーターを上り、会場へ。
会議室のドアは開いていて、中から賑やかな談笑が聞こえてきました。
入口に立てられていたホワイトボードの「トミーウォーカー大阪オフ受付⇒」の文字を読み、矢印が指す方へ。
廊下の電気ついてないんですけど。
給湯室来ちゃったんですけど。
どこだよ受付。
受付、会場の中でした。誰ですか矢印書いたの。逆に分かりづらいですよ。
無事 無事?受付を済ませ、適当に座る席を探す。
すると会場中央のあたりでこちらに手を振る方が。宇介君でした。
隣に座らせて頂いて、開会式に参加。
主催さんやスタッフさん、MSさんのトークのノリに二人とも笑っていました。
「東京のオフとはなんか雰囲気違いますよね」
「あの子のホームっていうのがよくわかる」
二人の脳裏に浮かぶ恐竜の姿。
そして、フリートークの時間に。
横で軽く荷物を整理する宇介君の隣で、じっと後ろを見る僕。
………あれだな。
「さて、座っていてもなんだし突撃かましますか」
「おー。って誰かいた?」
「君の幼馴染、兼、僕のとこの部員の、彼が」
そう言うと宇介君も後ろを振り返り「あ、うん。アレだね」
首からドラえもんのがまぐちをぶら下げた方が、後ろのフリースペースに移動していきました。
事前に何を目印に持ってこられるか伺っていたいたのですぐに見つけられました。
香坂萌 君。うちの部員の一人です。
挨拶をしているうちに、同じく部員の黒露霧人君が来て、TSYの一件で知り合った越坂夏海君、同じクラブの設楽ナオ君と、宇介君、僕の6人で固まっていました。
どうもどうも、と挨拶をしているうちになぜか僕らの周りに集まる人たち。なんだこれ。
依頼でご一緒した方や、僕「以外」で面識のある方、SNSでよく一緒にお話しする方など、様々な人とお話しできました。
意外にも、依頼でご一緒した方にこちらも顔を憶えて頂いていて驚きました。
ちなみにこんな名刺配ってました。
僕の「背後さん」はやたらこういうの作りたがる方なので、次回のオフではまた増えてるかもしれません。
オフの最中は基本会場後方のフリースペースで、5人とずっと話しこんでいました。
当日会場におられた方々すみませんでした。子安とかイシツブテとかババコンガとか騒いでた人達僕らの「背後」です。
クラブの話をしたり、美術室の作品を皆で見たり。
越坂君はリアル情報局でTSYを描くことを強いられていました。しかも本当にボールペンで一発描きするから凄い。しかも上手い。…鮮明に焼き付いてるんでしょうね……。
かくいう僕は昨日今日自分に起こったハプニングを書き連ねてみました。改めて読むとあれはひどい。呪われてるんじゃないかと不安になりました。
そんな中、田口さんが謎のアルパカを連れてきたり、スタッフの方がリアル情報局の用紙を追加で渡してきたり。全部で2枚書きました。
あとアルパカのダンスは妖艶でした。
何を言っているかよくわからないでしょう、僕もわかりません。
次第に各々スケッチブックを取り出し、お互い押し付け描かせる始末。
黒露君に描くよう言われ、何を描いたらいいかと聞くと「なんでもいい」とのこと。
とりあえずマッチョなディグダ描いておきました。きっとアンブレイカブル。
ここらへんからテンションが上がってしまったメンバー。
……いや、最初からだだ上がりだったか。
香坂君に突然「先輩には大変よくできましたをあげようー」とシールを頂きました。
気付くと周りに配っていたようで。
「あ、はい、どうも」と受け取り、せっかくもらったからどこかに貼っておくか、と、
スレイヤーカードの拡大コピーを入れたファイルを手に取りました。
すると正面から黒露君。「櫓木それちょっと貸して」
一瞬嫌な予感を感じつつ、シールとファイルを渡しました。
下ネタ注意。
一体何をしてくれてるのかあいつは。
その場にいた全員爆笑。
待ってください、何で大阪まできて笑いものにされてるんですか。
おい待て背後、飾るな、ヤケになって通路側に置くなやめろ。知り合いがいたらどうする。
そして道連れに越坂君はベルマークを貼ることに。どこに?そりゃあ……ね。うん。
ひとしきり話し込み、退出予定の時間まで残り30分。
MS退場後はしばらく会場から出られなくなってしまうので。
はしゃぎすぎた面々は頻りに眠い眠いと訴えていました。
僕も流石に疲れが出始め、あくびを噛み殺していると
「櫓木悠太郎さんの背後さんいますか…?」
部員の、橿鳥ならかさんでした。
たいへんよくできました は、未だに机の通路側に置きっぱなしでした。
しにたい。
まさか来られてるとは思っていませんでした。
正直、「廃材の秘密基地」の方々は、オフ会に来られるイメージがあまりないもので。
クラブ自体が低速上等といったスタンスなので、失礼な話ですが、わざわざ会場まで来るイメージがないんです。
以前の東京オフでは、南波さんや楪君、御崎さんにお会いしましたけどね。はい。
とりあえず、普段お世話になっています・あんな目印置いてごめんなさい・あとこんな「背後」で本当にごめんなさいと謝っておきました。それと初BU完成おめでとうございました。
しかしうちの「背後」がまず謝るべきことは、橿鳥さんがブログの方でわざわざ誤魔化してくれた「たいへんよくできました」を今容赦なく暴露したことだと思います。
MS退場まで若干ギリギリの時間に声をかけられたのは、フリースペースに6人いるうちの誰なのかわからなかったからだそうです。しかもあの目印。本当にすみませんでした。
一緒にクラブの話や、今参加されてる依頼の話をさせて頂きました。お会いできてよかったです。
あと感情の「すごい」について。なんで…!?と驚かれていましたが だって ね。
というかこんなのに「癒される」抱いてる人がそれをいいますか。
しばらく話してから橿鳥さんとわかれ、例の5人と一緒に会場の外へ。豪雨。
忌々しいあの道頓堀でお好み焼きをいただいて、サイゼリヤで談笑。
会場でイシツブテやルージュラのモノマネを散々してた6人なので、まあ、会話の内容の酷さはお察しの通り。
頬と腹筋を凄い勢いで鍛えられました。
宇介君の帰りの新幹線の時間が近くなったところで、解散。
僕は帰りの新幹線は3日目の夜8時にとっていました。
財布をスられたことで、当初予定していた観光スポットには行けなくなったし、本当にどうやって暇をつぶそう、と悩みながら雨の中を全力疾走してホテルに戻りました。
確かに布団に潜っていたはずなのに、ふと目が覚めると掛布団の上で寝ていました。寒い。
時計を見ると朝の4時でした。
流石に10時半からのオフ会へ、今から準備してもな と思い二度寝。
運のいいことに、宿泊したホテルは朝食の無料サービスを行っていました。
財布を無くした直後だったので、これには本当に助かりました…。
ウインナーやスクランブルエッグを僕が取るたびに、後ろから従業員の方がそれらのあったトレイを回収。新しいのに換えていかれました。つくづく間が悪い。
朝食を済ませ部屋に戻り、荷物におみやげ、名刺、それにステータスシートを複数枚印刷したファイルを入れ、ホテルを出ました。
フロントで「西長堀ってだいたいここからどっちの方向でしょう?」と尋ねる。
……ええ、笑われましたとも。普通電車使いますよね。すみません。
そこから道を尋ねながら歩くこと1時間。
ぼさぼさの頭が強風でさらにぼさぼさに。SNSで「獅子舞」なんて言ったら笑われました。
音楽を聴きながら歩くのも段々飽きてきて、なんとなく、ちょうど目に入った交差点名を呟く。
「よつばし」
「よつばしはおかしい。それ違います」
えっ。
返信元を見ると田口さん。
えっ ちが え。1時間歩いたんですが。うわ。
しかし落ち着いて地図アプリを起動すると、僕が向かってる方角には確かに西長堀がありました。
どうやらとんでもなく遠回りをしてしまったようです。よかった、一時間引き返すのかと思った。
地図を確認しながら信号を左折。すると大きな道路に出ました。
ああ、田口さんが仰ってた道はこれか。すみません、全然違うとこ通ってました。
後ろを見ると、僕と同じように何やらスマートフォンを確認しながら歩く女性が二人。
直感的に「あ、これ絶対オフ会参加者だ」と思い、立ち止まり、目で追う。
……あ、ほらやっぱり。区民センター入ってった。
中へ入り、エレベーターを上り、会場へ。
会議室のドアは開いていて、中から賑やかな談笑が聞こえてきました。
入口に立てられていたホワイトボードの「トミーウォーカー大阪オフ受付⇒」の文字を読み、矢印が指す方へ。
廊下の電気ついてないんですけど。
給湯室来ちゃったんですけど。
どこだよ受付。
受付、会場の中でした。誰ですか矢印書いたの。逆に分かりづらいですよ。
無事 無事?受付を済ませ、適当に座る席を探す。
すると会場中央のあたりでこちらに手を振る方が。宇介君でした。
隣に座らせて頂いて、開会式に参加。
主催さんやスタッフさん、MSさんのトークのノリに二人とも笑っていました。
「東京のオフとはなんか雰囲気違いますよね」
「あの子のホームっていうのがよくわかる」
二人の脳裏に浮かぶ恐竜の姿。
そして、フリートークの時間に。
横で軽く荷物を整理する宇介君の隣で、じっと後ろを見る僕。
………あれだな。
「さて、座っていてもなんだし突撃かましますか」
「おー。って誰かいた?」
「君の幼馴染、兼、僕のとこの部員の、彼が」
そう言うと宇介君も後ろを振り返り「あ、うん。アレだね」
首からドラえもんのがまぐちをぶら下げた方が、後ろのフリースペースに移動していきました。
事前に何を目印に持ってこられるか伺っていたいたのですぐに見つけられました。
香坂萌 君。うちの部員の一人です。
挨拶をしているうちに、同じく部員の黒露霧人君が来て、TSYの一件で知り合った越坂夏海君、同じクラブの設楽ナオ君と、宇介君、僕の6人で固まっていました。
どうもどうも、と挨拶をしているうちになぜか僕らの周りに集まる人たち。なんだこれ。
依頼でご一緒した方や、僕「以外」で面識のある方、SNSでよく一緒にお話しする方など、様々な人とお話しできました。
意外にも、依頼でご一緒した方にこちらも顔を憶えて頂いていて驚きました。
ちなみにこんな名刺配ってました。
僕の「背後さん」はやたらこういうの作りたがる方なので、次回のオフではまた増えてるかもしれません。
オフの最中は基本会場後方のフリースペースで、5人とずっと話しこんでいました。
当日会場におられた方々すみませんでした。子安とかイシツブテとかババコンガとか騒いでた人達僕らの「背後」です。
クラブの話をしたり、美術室の作品を皆で見たり。
越坂君はリアル情報局でTSYを描くことを強いられていました。しかも本当にボールペンで一発描きするから凄い。しかも上手い。…鮮明に焼き付いてるんでしょうね……。
かくいう僕は昨日今日自分に起こったハプニングを書き連ねてみました。改めて読むとあれはひどい。呪われてるんじゃないかと不安になりました。
そんな中、田口さんが謎のアルパカを連れてきたり、スタッフの方がリアル情報局の用紙を追加で渡してきたり。全部で2枚書きました。
あとアルパカのダンスは妖艶でした。
何を言っているかよくわからないでしょう、僕もわかりません。
次第に各々スケッチブックを取り出し、お互い押し付け描かせる始末。
黒露君に描くよう言われ、何を描いたらいいかと聞くと「なんでもいい」とのこと。
とりあえずマッチョなディグダ描いておきました。きっとアンブレイカブル。
ここらへんからテンションが上がってしまったメンバー。
……いや、最初からだだ上がりだったか。
香坂君に突然「先輩には大変よくできましたをあげようー」とシールを頂きました。
気付くと周りに配っていたようで。
「あ、はい、どうも」と受け取り、せっかくもらったからどこかに貼っておくか、と、
スレイヤーカードの拡大コピーを入れたファイルを手に取りました。
すると正面から黒露君。「櫓木それちょっと貸して」
一瞬嫌な予感を感じつつ、シールとファイルを渡しました。
下ネタ注意。
一体何をしてくれてるのかあいつは。
その場にいた全員爆笑。
待ってください、何で大阪まできて笑いものにされてるんですか。
おい待て背後、飾るな、ヤケになって通路側に置くなやめろ。知り合いがいたらどうする。
そして道連れに越坂君はベルマークを貼ることに。どこに?そりゃあ……ね。うん。
ひとしきり話し込み、退出予定の時間まで残り30分。
MS退場後はしばらく会場から出られなくなってしまうので。
はしゃぎすぎた面々は頻りに眠い眠いと訴えていました。
僕も流石に疲れが出始め、あくびを噛み殺していると
「櫓木悠太郎さんの背後さんいますか…?」
部員の、橿鳥ならかさんでした。
たいへんよくできました は、未だに机の通路側に置きっぱなしでした。
しにたい。
まさか来られてるとは思っていませんでした。
正直、「廃材の秘密基地」の方々は、オフ会に来られるイメージがあまりないもので。
クラブ自体が低速上等といったスタンスなので、失礼な話ですが、わざわざ会場まで来るイメージがないんです。
以前の東京オフでは、南波さんや楪君、御崎さんにお会いしましたけどね。はい。
とりあえず、普段お世話になっています・あんな目印置いてごめんなさい・あとこんな「背後」で本当にごめんなさいと謝っておきました。それと初BU完成おめでとうございました。
しかしうちの「背後」がまず謝るべきことは、橿鳥さんがブログの方でわざわざ誤魔化してくれた「たいへんよくできました」を今容赦なく暴露したことだと思います。
MS退場まで若干ギリギリの時間に声をかけられたのは、フリースペースに6人いるうちの誰なのかわからなかったからだそうです。しかもあの目印。本当にすみませんでした。
一緒にクラブの話や、今参加されてる依頼の話をさせて頂きました。お会いできてよかったです。
あと感情の「すごい」について。なんで…!?と驚かれていましたが だって ね。
というかこんなのに「癒される」抱いてる人がそれをいいますか。
しばらく話してから橿鳥さんとわかれ、例の5人と一緒に会場の外へ。豪雨。
忌々しいあの道頓堀でお好み焼きをいただいて、サイゼリヤで談笑。
会場でイシツブテやルージュラのモノマネを散々してた6人なので、まあ、会話の内容の酷さはお察しの通り。
頬と腹筋を凄い勢いで鍛えられました。
宇介君の帰りの新幹線の時間が近くなったところで、解散。
僕は帰りの新幹線は3日目の夜8時にとっていました。
財布をスられたことで、当初予定していた観光スポットには行けなくなったし、本当にどうやって暇をつぶそう、と悩みながら雨の中を全力疾走してホテルに戻りました。
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最新CM
プロフィール
HN:
櫓木悠太郎
年齢:
29
性別:
男性
誕生日:
1995/04/07
職業:
学生
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